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longtripさん (36歳 男性 会社員)
私は一昨年に鼻からの内視鏡を、昨年は口からの内視鏡、2種類の胃カメラを経験しました。
【鼻からの内視鏡の場合】
経鼻内視鏡は鼻から管を入れて、胃や腸をカメラで体の中から見る道具で、一般的には、口からの内視鏡と比べて管が細く、口もふさがらないため、検査を受ける人の負担が少ないといわれています。痛がり屋の私は、あるきっかけでこの鼻からの胃カメラを知ってから、「最初はぜひこれで!」と思っていたのです。
しかし、検査を受けた率直な感想は、「思ったより苦しかった!」でした。
もともと私は胃カメラの経験がなかったので、たぶん経口と比べたら相当楽なのでしょうが、管が鼻を過ぎて喉から下に飲み込む時がけっこう大変でした。ごっくん。
あと、そもそもこの時は医師が機械の操作に慣れてなかったようで、(ライトをつけるスイッチの場所がわからず、看護師さんを呼んでいた。。。ヘタをすると私が初めての受診者だったかも。)もっと慣れている医師がよかったなと思いました。医師の熟練度が分かる情報があるといいですよね。
検査の結果、この時は胃の収縮が見られ、医師から「ピロリ菌があるかも」と言われました。
かわいい系の名前だけど悪い菌だと知っていたので、即座に二次検査を予約。
結果は「ピロリはおらず」で胸をなでおろし、内視鏡で見ておいてよかったと思う反面、胃の収縮の原因は何だったんだろうという疑問が残りました。仕事、あるいは家庭のストレス(?)でしょうか。
【口からの内視鏡の場合】
・・・・・・聞きしに勝る苦しさでした!!
太い管を口から入れるので、呼吸が苦しいのは当然として、「オエッ!」となる時にも管がノドに入ったままなのがつらい!
ノドに入れてすぐの頃は、発作的に管をつかんで引き出したくなるイメージを振り払いながら、涙と鼻水とよだれを流しつつ、「早く終わらないかなあ」と思っていました。
ただ、いったん胃の奥まで入ると少し慣れてきます。
「内臓の内壁に触感はあるのか?」などと考えながら、検査が終わるのを待ちました。
ずっと看護師さんが背中をさすってくれたのが有難かったです。
まったくこんなに苦しいとは。。
終わった後は、涙と鼻水とよだれを、できるだけ平静を装ってふき取ると(女性の看護師さんに向けた男としてのプライド)、専用待合室のソファーで待たされました。
麻酔のせいで目の前の大型テレビに焦点が合わず、本も読めないので、ぼーっと外を見ていました。
小雨の降る港の眺めが寒々しかったです。
検査の結果説明では、前年見られた胃の収縮もなくすこぶる健康な胃腸というコメントをもらい、嬉しくなりました。ストレスが減ったんでしょうか。
後から聞くところによると、口からのカメラのほうが、レンズが大きくよく見えるので、がんなどの病気を見つけやすいから、患者が苦しいのはわかっていても、あえて口からの内視鏡にこだわるドクターもいるそうです。
なるほど、確かにそれも一理ある。
うーん、来年はどちらを受けようか悩ましいけれど、やっぱり経鼻ですかね。
2009/03/05 更新
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