クレアチニン,Crの検査の目的を解説。人間ドックや検診で早期発見・早期治療を。

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この検査は何のため?|目的から結果の見方まで

クレアチニン(Cr)

[クレアチニン(Cr)] 検査の目的

血液中のクレアチニン量を測定する検査です。筋肉に含有されるアミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されて老廃物となり、腎臓を通って排出されます。
多くの場合、尿素窒素の検査とあわせてクレアチニン検査をおこない、腎機能を総合的に調べます。

[クレアチニン(Cr)] 検査結果の見方

要受診 基準値 要受診
男性 : 0.4以下
女性 : 0.3以下
男性 : 0.5~1.1
女性 : 0.4~0.8
男性 : 1.2以上
女性 : 0.9以上

(単位:mg/dl)

腎機能が低下していると値は高くなります。筋肉量の違いで数値も変わるため、一般的に男女差があります。
数値が高い場合、さまざまな腎機能障害を考慮し、精密検査をおこなう必要があります。数値が低ければ、筋肉の病気が考えられます。筋肉量が減少する筋ジストロフィーなどがそれにあたります。

[クレアチニン(Cr)] で見つけられる病名

【基準値以下】

筋ジストロフィーなど

【基準値以上】

急性腎炎、慢性腎炎、腎不全、腎盂腎炎、尿毒症、尿路結石など

2009/01/15 更新

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