経鼻胃内視鏡の検査の目的を解説。人間ドックや検診で早期発見・早期治療を。

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この検査は何のため?|目的から結果の見方まで

経鼻胃内視鏡

[経鼻胃内視鏡] 検査の目的

鼻から内視鏡を通す経鼻内視鏡検査では、管(スコープ)は口からのものより細くてすみ(5mm程度)、刺激や痛みもほとんどありません。カメラで胃内部のかいようやポリープ、がんなど病変の観察をします。検査前には胃のはたらきを抑える注射をし、鼻腔にスプレーなどの麻酔をして通りをよくします。

[経鼻胃内視鏡] 検査結果の見方

胃内部のかいようやポリープ、出血やただれなどの様子がわかります。また粘膜組織を切除して検査にまわし、良性・悪性の診断もおこないます。さらに超音波内視鏡を用いれば、粘膜下層のがん組織の深さなどを調べることができます。

[経鼻胃内視鏡] で見つけられる病名

胃炎、食道・胃・十二指腸など上部消化管のがん、かいよう、ポリープなど

[経鼻胃内視鏡] メリット/デメリット

通常の内視鏡検査とは違い、鼻からの内視鏡の挿入は、のどのつっかえによる苦痛、不安感や恐怖感などから解放されることがいちばんのメリット。結果、短時間でスムーズにおこなえるため、体の負担は少なくてすみます。 ただし、光の量が少ないので、戻ってくる光が少なく、経口の内視鏡に比べて見にくいというデメリットがあります。

2009/01/15 更新

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