胸部造影CT,冠動脈CTの検査の目的を解説。人間ドックや検診で早期発見・早期治療を。

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この検査は何のため?|目的から結果の見方まで

胸部造影CT(冠動脈CT)

[胸部造影CT(冠動脈CT)] 検査の目的

心臓の周りを覆う冠動脈をX線で撮影し、血管の狭窄や梗塞の状態から心筋梗塞や狭心症などの症状の発見に役立ちます。腕の静脈に造影剤を投与後、CTスキャンで心臓および冠動脈を撮影、冠動脈の画像をモニターに写し出します。

[胸部造影CT(冠動脈CT)] 検査結果の見方

X線撮影された冠動脈は、造影剤の影響により血管の形状を白くくっきり浮かび上がらせます。血管に狭窄や梗塞による血液の詰まりがないかなどを視認するとともに、動脈硬化による心筋梗塞の程度を探ります。
冠動脈を診断する検査として、ほかにも手首や大腿部にカテーテルという細い管を血管に挿入する検査が用いられています。この検査は、多少の痛みをともなうほか、時間もX線CTの約10秒間に比べて長く、約40分〜1時間を要します。

[胸部造影CT(冠動脈CT)] で見つけられる病名

心筋梗塞、狭心症など

[胸部造影CT(冠動脈CT)] メリット/デメリット

X線照射のため、妊婦および妊娠の可能性のある人は、避けてください。 撮影の際は、指示に従い息を止めて体を動かさないようにしてください。

2009/01/15 更新

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