狭心症・心筋梗塞などの心臓の病気を人間ドックや検診で早期発見・早期治療。

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心臓病(狭心症・心筋梗塞など)


不整脈や動悸を放置せず、心臓に異常がないか定期的に検査しましょう

心臓病は日本人の死因の第2位で、心筋梗塞や狭心症、若い人の不整脈なども、突然死の原因になっています。早期発見には通常の人間ドックに加えて、心臓専門の項目を検査できる心臓ドックを受けることが大切です。

心臓病の種類

心臓病とは、何らかの原因で心臓の機能が十分に果たせなくなった状態を指します。心臓は全身に血液を送り出す役目を持っていますから、それができなくなると生きていけません。心臓の病気はいずれも重要ですが、特に生活習慣にかかわる点での主な心臓病として、心筋梗塞と狭心症があります。

心筋梗塞

心臓の筋肉に血液を送っている血管が詰まって、血流が減少し、心筋が酸欠状態になったり、壊死する病気で、食後や階段昇降などの運動の途中、また冬の寒い日の早朝から午前中に発症しやすいのが特徴です。激しい胸の痛みが30分程度も続き、ショック状態に陥って短時間で死亡することもあります。60代で発症する人が最も多く、最近では30代、40代でも発症する人が増えています。

狭心症

心臓本体に血液を供給している冠動脈が動脈硬化で狭くなったり、突然なんらかの原因で痙攣するように収縮し、心臓の筋肉の血流が減少して酸欠状態になる病気です。強い胸の痛みや呼吸困難が1〜5分程度続くのが症状の特徴で、心筋梗塞に移行するケースが多く見られます。狭心症には、急に体を動かした時に発症する労作狭心症と、睡眠中に発症する安静狭心症があります。

心臓病の症状

心臓病の症状は次のようなものですが、見逃しやすく気づかないうちに病気が進むこともあるので十分注意しましょう。

  • 坂道や階段で動悸がする
  • 朝、歩き始めに胸やけがしたり、胸が苦しく感じる
  • 脈が乱れる
  • 夜、突然息苦しくなり、目が覚めてしまう
  • 食事、運動、入浴中に胸の中央に痛みがある
  • 脚がむくむ
  • 歩いているうちに足が痛くなったりしびれたりする
  • 脈が不規則になったり、心臓が止まりそうに感じることがある
  • 急に頭がボーッとなり、意識を失いそうになったことがある

心臓病の予防法

  • 禁煙
  • ストレスを溜めない
  • しっかり睡眠をとる
  • 定期的に適度な運動を行う
  • 暴飲暴食をしない、よく噛んで食べる
  • 動物性脂肪を摂り過ぎない
  • 塩分を摂り過ぎない
  • 太り過ぎない
  • 甘いものを控える

心臓病になりやすい人

心臓病になりやすい人の特徴として、性格的な側面が大きく影響します。

  • いつも時間に追われて多忙でストレスが多くイライラすることが多い人
  • 高脂血症、高血圧、糖尿病などの人
  • 肥満気味で脂っこい食事が好きな人、特に内臓脂肪の多い人(メタボリックシンドロームの人)
  • タバコを吸う人
  • 家族や親戚に心臓病歴がある人や突然死した人がいる
  • 運動不足の人
  • 緊張しやすく、せかせかした性格で責任感が強い人、完璧主義で熱中しやすく、競争心が旺盛な人

心臓病の検査目

心臓病の検査には目的に応じて以下のようなものがあります。

ホルター型心電図 不整脈の検査で行われることが多く、ポケットサイズの心電計で心電図を測定する検査です
安静時心電図 横になって安静にしている時の心電図を測定する検査です
心臓超音波(心エコー) 超音波で心臓の大きさや形、動きなどを見る検査です
運動負荷心電図 心電計を装着し、ランニングマシーンのようなベルト(トレッドミル)の上を早足で歩いたり、自転車をこぐような運動をして、その間の心電図の測定をする検査です。労作狭心症などの検査に用います
胸部単純X線撮影 心臓の大きさや位置などに異常がないかどうかを調べます

2009/03/05 更新

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