肺炎・慢性気管支炎などの病気を人間ドックや検診で早期発見・早期治療。

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肺炎・慢性気管支炎


たかが風邪をこじらせると、肺や気管支のしつこい病気に進行します!

肺炎は高齢者の死亡原因として年々増加傾向にある病気です。また、喫煙や大気汚染などに加えて、加齢にともなう気管支の浄化機能の低下によって、細菌感染を起こしやすくなり、風邪をこじらせて肺炎や慢性気管支炎に移行する人も増えています。

肺炎・慢性気管支炎とは

肺がん以外の主な肺の病気には肺炎と慢性気管支炎があります。

肺炎

肺に侵入した細菌やウイルスによる感染、高齢者や脳の病気により意識が低下し、誤って食べ物が気管支に入ってしまうことなどが原因で起こる病気です。

慢性気管支炎

気管支の繊毛や粘液が異物を排除するメカニズムがうまく働かなくなって炎症を起こし、肺気腫や気管支ぜんそくなどへ移行する恐れがある病気です。多くの場合、喫煙歴のある人に起こります。

肺炎・慢性気管支炎の治療法

感染した菌に合わせた抗生物質や、免疫力を高める薬を投与したり、栄養の補給を行います。水分をたっぷり摂って、体から有害な菌を排出することも予防や治療に有効です。
慢性気管支炎の予防には禁煙と、空気の汚れを解消することが重要です。特に冬は空気が乾燥して空気感染しやすくなるので、適度な湿度を保ち、感染を防ぎましょう。
また風邪をひいたり、細菌やウイルスに感染したりしないためにも、人ごみを避けて、帰宅後は手洗いとうがいを徹底しましょう。

肺炎・慢性気管支炎になりやすい人

肺炎

  • 高齢者
  • 体の免疫力が低下している人
  • 乳幼児
  • 風邪をひきやすい人
  • タバコを吸う人

慢性気管支炎

  • タバコを吸う人
  • 40歳以上の人
  • 男性(女性の2.5倍)
  • 副鼻腔炎などの病気がある人
  • 大気汚染にさらされる人
  • 冬の寒さと乾燥にさらされる人

肺炎・慢性気管支炎の症状

肺炎と慢性気管支炎の症状は以下のとおりです。

肺炎

  • 38度以上の発熱
  • 悪寒
  • せきと痰
  • 胸の痛み

慢性気管支炎

  • 息切れ
  • ゼーゼーという呼吸音
  • 長引くせきと痰

肺炎・慢性気管支炎検査の項目

肺炎や慢性気管支炎の検査には以下のようなものがあります。

肺機能
(スパイロメトリー)
一般的に以下の3つの方法を併用し、肺や気管支の機能を調べます
・息をゆっくり吸ったり吐いたりした時の肺活量を測定
・息を一気に吐いたときの呼気の秒速を測定
・息をいっぱいに吸ってから、全部を吐き出す時までの空気の量を測定
胸部CT 一般の平面撮影写真では写らない肺炎などの病巣をコンピュータ断層映像で発見することができます
胸部単純X線撮影 X線をあてて胸部の異常の有無を調べる検査。気管支壁の肥厚などを調べます
喀痰細胞診 数回うがいしたあとに、容器に痰を出します。出にくいときは去痰剤などを吸入します。それを顕微鏡で検査して細菌の数や種類、血液の混入の有無などを調べ、肺炎や気管支炎の原因を調べます

2009/01/15 更新

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