肥満などの病気を人間ドックや検診で早期発見・早期治療。

人間ドックのここカラダ > 人間ドック 予約 > 肥満

気になる病名から検査を探す

肥満


現代病の代表、肥満はすべての病気の原因になります!

日本人男性の29.7%、女性の21.4%がBMI25以上の肥満者であることが2006年の国民健康栄養調査で明らかになりました。特に内臓に脂肪が溜まると、肝臓や腎臓、膵臓などに大きな負担をかけて、命にかかわる病気を引き起こしかねませんから、日頃から体重をこまめに測定して、生活習慣の乱れや運動不足を解消しましょう。

肥満の種類

肥満は体の組織に脂肪が過剰に蓄積した状態のことで、高血圧、糖尿病、脂質異常症、心臓病、動脈硬化など、さまざまな病気の原因になります。
BMIとは、Body Mass Indexの略で、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で求められます。
例えば、身長160cm体重58kgの人は、58÷1.6÷1.6=22.6 BMIは22.6です。

BMIが18.5未満 18.5以上25未満 25以上30未満 30以上35未満 35以上40未満 40以上
低体重 標準体重 肥満(1度) 肥満(2度) 肥満(3度) 肥満(4度)

肥満には次の2つの種類があり、さまざまな病気の原因になるのは内臓脂肪型肥満です。

皮下脂肪型肥満

皮下脂肪は皮膚と筋肉の間に脂肪が増えるタイプで、蓄積しにくく燃焼しにくい脂肪です。保温やエネルギーを蓄える大切な役割を担っています。

内臓脂肪型肥満

内臓脂肪は胃や腸などの臓器の周りに蓄積する脂肪で、さまざまな病気の原因にもなる危険な脂肪です。メタボリックシンドロームでも、腹囲の測定が義務づけられていますが、これは内臓脂肪型肥満のチェックをするために行うものです。内臓脂肪は溜まりやすく燃焼しやすいので、食事と運動で減らすことができます。

肥満になりやすい人

肥満になりやすい人は、食べることが好きで、運動が嫌いな人です。

  • 朝食や昼食を抜いて、まとめ食いする人
  • よく噛まないで、早食いの人
  • 満腹になるまで食べてしまう人
  • 間食の多い人
  • 甘いものや脂っこいものが好きな人
  • 食事の時間が不規則で、夜遅い時間に食事をしたり、夕食後に夜食を摂る人
  • 運動が嫌いで体を動かさない人

肥満の原因と予防法

肥満は食べ過ぎと運動不足が原因なので、それらの生活習慣を改善しましょう。

  • 一口20回以上噛んでゆっくり食べる
  • 腹八分目を心がける
  • 塩分を摂り過ぎないように薄味にする
  • 肉よりも魚や野菜中心の食事を心がける
  • 甘いものや間食は1日100kcal程度にして、カロリーを控えめにする
  • お酒は控える
  • 1日1万歩を目標に歩く
  • 運動習慣をつける
  • ストレスを溜め込まない
  • よく睡眠をとる

肥満検査の項目

身長、体重、BMI 体重と身長を正確に測定して、身長あたりの体重指数(BMI)を計算します。標準体重は最も病気の少ない理想的な体重です
腹部CT 腹部のX線断層写真を撮影して、体内の脂肪のつき方が皮下脂肪型か内臓脂肪型かを調べます。内臓脂肪が100平方センチメートル以上の場合を内臓脂肪型肥満と判定します
体脂肪率 体に占める脂肪の割合を体脂肪計で簡単に測定できます
腹囲測定 メタボリックシンドロームの診断基準の必須項目とされる男性85cm上、女性90cm以上ならば注意しましょう。腹囲はへその高さで測ります

2009/01/15 更新

人間ドックを探す

受けたい検査をチェック!

  •  腹部CT(内臓脂肪計測)
  •  法定健診
  •  特定健康診査
チェックした検査が含まれるコースを探す

※予約の際は、ご希望の検査が含まれているか必ずご確認ください。

関連記事

「気になる病名から検査を探す」TOPページへ

人間ドックのここカラダ > 人間ドック 予約 > 肥満