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貧血


血中のヘモグロビン(血色素)は酸素の運び屋、貧血になると体は酸欠に!

貧血は、各臓器や組織に酸素を供給する血液中のヘモグロビンが減少して、酸素の供給がうまく行えずに、酸欠になっている状態をさします。その中で最も多いのが鉄欠乏性貧血で、成人女性の5〜10%がこの症状にあたります。

貧血の症状

赤血球数が男性は400万個/マイクロリットル以下、女性の場合は350万個/マイクロリットル以下、ヘモグロビン濃度が男性は13g/dl以下、女性は12g/dl以下を貧血と呼びます。ヘマトクリット値は血液中に赤血球が占める容積の割合ですが、男性が40〜50%、女性が36〜46%の間にあれば正常です。
貧血は自覚症状が少なく、気づきにくいのですが、次のような場合には注意しましょう。

  • 下まぶたを指で裏返すと全体的に白っぽく、血の色が薄い
  • 手足が黄色っぽい
  • 皮膚に潤いがなく、顔色が悪い
  • 爪の光沢がなく、薄くて白っぽい。へこんで割れやすくなった
  • 動悸、息切れ、めまい
  • 朝の目覚めが悪く、だるい

貧血の原因と予防法

原因は、鉄分が不足してしまう鉄欠乏性貧血や、血液を作る骨髄の機能の低下、白血病など血液のがん、赤血球が壊れる溶血性貧血、胃潰瘍や子宮筋腫など体のどこかが出血している場合などです。鉄欠乏性貧血の場合は、肉、大豆、魚など良質のタンパク質をしっかり摂りましょう。また鉄分を吸収しやすくするためには、ビタミンCの摂取も欠かせません。特に妊娠中や授乳中など、また成長期には、鉄分が欠乏しやすくなるので、意識的に鉄分を多めに摂取しましょう。

鉄分を多く含む食品は次のとおりです。
肉、レバー、うなぎ、煮干、鮎、ゴマ、ひじき、アサリ、シジミ、ほうれん草など

貧血になりやすい人

貧血になりやすいひとは次のような特徴があります。

  • 外食をすることが多い
  • 無理なダイエットをしている
  • 不規則な食生活が続いている
  • インスタント食品や半調理品に頼った生活をしている
  • 野菜嫌い、肉嫌いなど偏食が多い
  • 朝食を抜いてしまう
  • コーヒーや紅茶をよく飲んでいる(鉄分の吸収を妨げます)
  • 妊娠中や授乳中
  • 激しい運動をしている
  • 月経中で出血が多い人

貧血検査の項目

血液検査 ヘモグロビン濃度(Hb)、血液中の赤血球数(RBC)ヘマトクリット(Ht)などを調べます。鉄欠乏性貧血かどうかを調べるためには血清鉄や血清フェリチンの検査をします

2009/01/15 更新

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