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人間ドック・がん検診 わたしの体験談

人間ドック編

幸せを運ぶ人間ドック

surfさん (36歳 男性 会社員)

昨年初めて会社の人間ドックを受けました。私は、体調に多少の異変があったとしても、たいしたことはないだろうと勝手に思い込み、何となく効きそうな薬を選んで飲んでは、体の悲鳴に聞く耳を持たないタイプの人間です。こんな感じで人生を過ごしてきたので、精密な検査など受けたこともなく、昨年受けたこの人間ドックが、自分の体の状態を知るよい機会となりました。
それまで受けていた定期的な健康診断は1時間程度で終わっていました。しかし、さすが人間ドック、検査項目も増えるので、検査は午前中いっぱいかかります。定期的な健康診断では実施されず、そして多少苦痛を感じるのが胃の検査です。

胃は例えるなら萎んだ風船のようなものなので、膨らませるために発泡剤やバリウムと言うものを飲みます。飲むとどうなるかと言うと、ゲップが止まらないんです! もちろん、看護師さんから事前にゲップを我慢するように忠告をうけるのですが、幾度なく押し寄せるゲップの兆候を無視するのはかなり気持ち悪いです。しかも、そんな自分との戦いの最中、レントゲンを撮る機械に乗せられて、低速ですが色々な角度に体を回転させられます。この間、甘やかされて育った私は聞く耳をも持たず、こっそりとゲップのオンパレードでした(笑)。しかし、人生そんなに甘くはありません。さすが、プロです。バレバレです。幾度となくイエローカードを出されました。そろそろ、イエローカードの累積で検査未完了のまま退場かなと思った矢先、無事検査が終了。もちろん、皆は一度しか飲まない発泡剤を、計4、5回飲まされたことは言うまでもありません(良い子の皆はマネしちゃダメだよ!)。

こんな感じで、人間ドックの最大の難関、胃の検査をクリアしました。人間ドックならではの検査に関しては、この胃の検査と多少多めに血を採取されることを除けば、恐れることもないかと個人的には思います。
余談ですが、バリウムはそのまま放置しておくと体の中に残って固まってしまうらしいので、検査後すぐに飲むようにと下剤を渡されます。これで、体内から余すことなくバリウムを出し切ったと、充実感が得られること間違いなしでしょう。ですが、油断は禁物です。人生そんなに甘くはありません! 検査をしたこともすっかり忘れかけた翌朝、トイレに入ると、しっ、白い便が〜!! と青ざめ、失神しそうになったのを覚えています。多少のバリウムは残るようなので、白い便が出ても落ち着いて行動しましょう(笑)!

ちなみに、結果は、右肺嚢胞疑い、萎縮性胃炎、十二指腸球部腫瘍疑い、肝血管腫疑い、胆嚢結石など、どんな病気なのか全く分からない以前に、先ずは読み方が分からない病名を次々と言われました。胃カメラなどの再検査を何度か受けるハメになりましたが、自分の体を知るためのよい機会となり、受けてよかったなと感じています。
これだけ体に異常があると、人によっては暗い気持ちになることもあるかも知れませんが、あまり気にし過ぎると、返って心身ともに悪い方向に向かいそうなので、私の場合は、以前の生活に、問診で言われた助言を少し加えて日々の生活を過すごすよう心掛けています。
自分で言うのも何ですが、私は超ポジティブな人間なのです。以前から頻繁に行われ、断っても強制連行される会社の飲み会は面倒だなと感じていました。この人間ドックの結果を皆に見せて、今では体の調子が悪いので(全く絶好調です!)と、マイナス材料もプラスに変えて、就業後の時間を自由気ままに楽しんでいます(笑)。こんな幸せな時間を運んでくれた人間ドックでした。
そんな感じで、胃の検査にスポットを当てて私の人間ドック体験談をご紹介させて頂きました。少しでも皆さんの少しでも役に立ち、そして何かポジティブな意識が生まれたのでしたら幸いです。

2009/01/15 更新

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