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人間ドック・がん検診 わたしの体験談

人間ドック編

ドックとの出合い

プリュムさん (45歳 女性 地方公務員)

私には特に悪いところなどない! と思っていた30歳の時、念のために人間ドックを受診してみようかなぁと軽い気持ちで申し込みをしました。それまで職場の健康診断は毎年受診し、検査値に異常などはなかったけれどもです。なので、問診で医師から私の病名が告げられた時は、少し衝撃を受けました。
病名「甲状腺機能亢進症」いわゆるバセドー病です。その名は子供のころに読んだ漫画に登場していましたので多少知識はありましたけど、何の自覚症状もないのですから職場の検診でも引っかかることはなかったのです。
たまたま、問診した医師が内分泌専門医であったことから治療通院を勧められました。しばらく通院して薬を服用していましたら、検査値は安定しました。医師は「これは完治する病気ではありませんが、なりやすい体質の人がいるんですよ」と私に念を押しました。過去、心当りを振り返れば…異様に暑がりであったけど→若いから♪ とか、ドキドキしやすいのは→アガリ症なのだわ! とか、他科医師が私の眼球突出度を診て「心当たりはないか?」と尋ねたこともありました。私は父親に似てデカ目であるのだと考えていましたが、それも専門医から診れば傾向の一つであったのです。
ということで、職場の健康診断には疑念を抱き始めた私は毎年人間ドックを受診することにしたのです。
そんなことから周囲から「健康オタク」といわれのかもしれませんね。

また、ドックで婦人科検診を受けましたところ、「子宮筋腫」が成長していることが判明しました。これも自覚症状は特にありません。ただ、下腹部がせり出してきたので、「脂肪太りかな?」とか、「尿意が早いのでおかしいなぁ」と考える程度でした。近所の個人産婦人科にて手術が可能であったので、決意をして摘出をしました。

そして、ある年から脳ドックができる郊外の病院で人間ドックを受けることを決めました。そこである時最後の問診で、病院の脳神経外科教授から直接説明を受けたことがあります。またか! 何があったのだ! と亡父が脳内出血で倒れていたこともあり、もしかして私も脳内血管に問題があるのかも、とビクビクしていました。目の前に並べられる私の脳みそMRI写真。素人の目にもその箇所は判別ができました。「右脳内側室腫瘍」つまり、脳髄液が循環する脳の真ん中にある空間にそら豆大ほどの異物が写っていたのです。「すぐにカテーテルによる注射をして撮影し直すから」と、教授は私よりも真剣です。「はぁ〜」と私がためいきをついていると、次回の検査の予約を素早く入れられ、ことの重大性を感じました。その後、再検査をしましたが異物は脳細胞と同じ色素を表しましたので、悪性腫瘍ではないであろうと判断されて、腫瘍が成長していないか、毎年一回は検査を受けることになったのです。おかげ様でそれから腫瘍は生育せずに脳髄液をせき止めずにおります。

簡単ですが、以上3点が「人間ドックを受診したから」こそ、発見されたことです。それらは重大重篤な病気には至っていなかったのですが、知らずに放置しておけば必ず後年、支障をきたす病気になったであろうと私は確信しています。
現在、健康にいっそう関心が高まる年齢になりましたが、毎年のドック検診と献血結果から肝臓の値が異常を示したことがありました。これの原因は特定されませんでしたが、当時ストレスで不眠であったために処方を受けていた睡眠薬が原因ではないか? という疑いがあります。そうです、私はアルコール代謝ができない体質で肝臓機能が頑丈ではなかったのです。ストレス(怒り)は発散されなければ、その個人の体で一番弱いところを攻撃してくるのです。私は自分の体の「癖」を知ることができました。それを知っているか、知らないかでは、やはり人生の生き方も違ってきます。自覚症状がないからといって、放置しておけば糖尿病や肝硬変などの病気になるかもしれません。家族がいるから〜と将来の看護を依存することなく、日頃から自己の健康管理には責任をもつこと! そのきっかけは人間ドックを積極的に受診できるかどうか? が境目なのです。

2009/01/15 更新

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