人間ドックの体験談。人間ドックで早期発見・早期治療を。

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人間ドック・がん検診 わたしの体験談

人間ドック編

健康っていいなぁ〜<卵巣がんを早期発見>

chibi meguさん (44歳 女性 会社員)

もともと風邪すらも「あっ、ひきそう」と思って薬を飲み、たっぷり睡眠をとれば、翌日にはすっかり治って、自分でも「健康体」と自画自賛していました。その私が、同僚と人間ドックを受診することにしたのは、毎年勤め先で行う健康診断に不信を持ち始めたのが、きっかけでした。自己負担も多いけれども40歳にもなるし、この際人間ドックを受診しようと、翌年から始めることにしました。

検査項目で、苦手なのは、やっぱり胃の検査。バリウムを飲むのはなんてことないのだけれど、固い検査台で、「右向いて、左向いて、うつぶせで〜」とぐるぐる回るのがつらいです。と言って口からの胃カメラは、もっと抵抗がありました。人間ドックを受け始めて3年目の今年、胃カメラの事前申込はしていませんでしたが、受診日当日鼻からの胃カメラが受けられることを知り、希望して受診してみました。
ストローのような柔らかい管を入れ、麻酔。鼻につーんと水が入ったような刺激。涙を流してしまいましたが、ゆったりとリクライニングしたソファーで、心地よかったです。検査も、すんなりと行われ、画像も自分で確認でき、慢性胃炎や、十二指腸潰瘍が「ここの部分です」という指摘にも納得できました。
婦人科検診の子宮頚部・体部がん検診では、診察台に乗り触診。下腹部を押されたとき少し痛みがあり、「先生、そこ痛いです」と話すと、「子宮にあたっているみたいだね、子宮筋腫かもしれないから、専門に見てもらってください」と指導。翌週早速、かかりつけの産婦人科へ行ってきました。

そこで人間ドックでの状況を説明し、触診・CT。「子宮筋腫ではなく、卵巣のう腫です。結構大きいですね、普通の卵巣がアーモンド大。9cmの大きさになっています」とのこと。ちょうど大学病院の先生もいらして、画像を確認。その先生の診断も同じでした。「後々悪さをするから、手術になるだろうね。紹介状を書くので、予約をして大学病院へ行ってください」と3日後大学病院へ。

診断は同じく「卵巣のう腫」。通常水がたまっているのだけれど、CTに映っている白い部分が悪性の場合もあるので、PET検査の受診をすすめられました。PET検査では、検査薬を点滴のようにゆっくり注入。それを持って、誰もいない廊下で点滴の管を入れた自分の腕を見て、「あぁぁ〜、私は病気なんだぁ〜」と初めて実感しました。
PET検査結果は「卵巣がん」。手術で子宮全摘出、左右卵巣摘出。ステージは1期のaでした。薬も何もなく、2カ月ごとに経過観察(血液採取・触診・細胞採取)と、1年に1回の精密検査となり、今のところ貧血も治り、異常もありません。

人間ドックは毎年同僚と受けているので、ちょっとした観光気分。食事も「今年はどんなメニューにしようかな」といった感じです。それがあるから、検査項目で指摘されても重く考えることなく、帰宅できるのだと思います。オプション検査などで、多少料金がかさむことはあっても、早期発見して、その後の治療も体に負担がなければ、安いものです。
実は、私の体験談を聞いて早速検査を受けた友人に「子宮筋腫」が見つかりました。やはり検診は大切です。

2009/02/19 更新

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