胃がん検診の体験談。胃がん検診で早期発見・早期治療を。

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胃がん検診 編

小宇宙

なうさん (35歳 女性 主婦)

区の「胃がん検診のお知らせ」が届き約半年してからやっと重い腰をあげて検査に行った。
今まで結構いろいろな検査をしてきたものの、バリウムを飲んだことはなく、どんなものだか少々不安を覚えた前夜。申込みを済ませてから送られてきた問診票と注意書きを何度も読むものの、とりあえず「前日夜8時から絶飲食」ということくらいしか書いていない。
絶食の方はまあそんなに苦痛ではなかったものの、飲むほうはちょっと油断するとお茶を口にしてしまいそうだったので8時からマスクをつけて過ごす。

朝ものどの渇きを感じつつもマスクを外さずに過ごし、とにかく早くクリニックへ。11時の予約だったが、10時半には着いてしまった。
どうせ同じ検査をするなら綺麗なところがいいと選んだクリニックは真新しくホテルのよう。
予約の時間までぼーっと待っていると名前を呼ばれ、簡単な問診と血圧測定を受ける。
その後、案内の人に連れられ、更衣室へ。
衣服は結構気になっていたのだが、なんのことはない、診察用の服が用意されていて、上下それに着替えればよかった。使い捨てのスリッパ、それにバスローブまで用意されている。
着替えてから待つ待合室は奥まった場所。そこで待っているとまた別の診察室へ呼ばれ、そこで左肩に胃の動きをナントカするという筋肉注射を受ける。これは痛い。結構痛い。
打ってからはひたすら揉むように言われ待合室に戻りつつ必死に揉む私。
5分もした頃だろうか、またまた別の人に呼ばれ、いよいよ巨大な医療機器らしきもののある小部屋へ案内された。いよいよか、とこちらが気合いを入れる間もなく、中の女性が5センチ位の筒状の入れ物に入った洗剤のような粉と、キャップ一杯分位の水を手渡してくる。これを飲めと、そしてげっぷをしないようにと。
おお、これが噂の「げっぷをこらえるのが大変な粉か」とまじまじと見つめ飲み下す…うっぷ。
いうなればラムネの粉みたいな感じかしらん? たしかに、うっぷ、こらえるの大変かも。
その次がお待ちかねのバリウム。
前夜、バリウム経験者の夫が「バリウムってね、苺味なんだよ」とぬかしていたので苺を期待しつつ、指示通り一口含む私…味、無い…。
その次には全部飲むように指示されたのでとにかく「うっぷ」しないように必死に飲み下す。
もう口の周り白いバリウムだらけ。飲んだ後は何か胃がまったりした感じ。
その状態で始まる検査。「右向いて」「こちら向いて」「台が傾きます…こちらから体を一回転させて」「はいもう一度」(結局三回転ぐーるぐる)「斜めを向いて」「あっち向いて」「こっち向いて」…
とまあそんな感じが3分ほどだろうか、続く。
終わった直後、夫に「終わったよ」とメールしたら、すかさず「毛利さんになった気分でしょ?」と返事がきたが、まさにそんな感じだった。

ありがたいことに検査結果は今のところ異状なし。
この検査は、検査自体はまあ大して大変じゃない印象だったが、何よりその前後が気を遣う検査だった。
絶飲食と検査結果の待機期間のドキドキ。
それでもこれを機に普段気づかいをしない健康への関心が高まった気がする。
それも検査の一つの効用か。
まあたまにはこうして自分の健康を省みることと小宇宙気分を味わうのも悪くないかもしれない。

2009/01/15 更新

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