健康診査って誰が対象で何をするもの?

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人間ドック・健康診断・がん検診の基礎知識  編

質問 住んでいる自治体から「健康診査」の案内が届きました。健康診査では、どのような検査が受けられ、誰が対象になるのでしょうか。

お答えします

75歳以上の高齢者、自営業者、専業主婦が対象の健康診断

市区町村では老人保健法により75歳(障害者は65歳以上)の高齢者に対する健康診査、地域保健法により自営業者や専業主婦などを対象に住民健診の実施が義務づけられています。その費用は無料のものもありますが、一部自己負担しなければならないものもあります。また、それぞれの検査ごとに年齢制限が設けられていますので、受診の際には市区町村への確認が必要です。
現在、行われている基本検査項目いずれも、以下のとおりです。


  1. 問診(現在の症状、既往歴、家族歴、嗜好、過去の健診の受診状況)
  2. 身体測定(身長、体重、BMI)
  3. 理学的検査(視診、打聴診、腹部触診など)
  4. 血圧
  5. 脂質(LDLコレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール)
  6. 肝機能(AST、ALT、γ-GT)
  7. 代謝系(空腹時血糖、尿糖、ヘモグロビンA1C**
  8. 血液(ヘマトクリット値、血色素量測定、赤血球数)
  9. 尿・腎機能検査(蛋白)
  10. 心電図
  11. 眼底検査
  12. 腹囲***

空腹時血糖とヘモグロビンA1Cは、どちらかの検査を実施すればよい。
**ヘモグロビンA1C、血液検査、心電図、眼底検査は、医師の判断に基づき選択的な実施が可。
***40歳以下の計測については自治体によって異なる。 住民健診ではこれらの基本検査項目に加え、結核、肺がん、大腸がん、前立腺がん、胃がん、子宮がん、乳がん、骨粗しょう症など、各種検診も実施しています。
健康診査や住民健診は、各市区町村の保健センターや地区センター、公民館などで受けられるほか、健康診断を委託されている市区町村内の医療機関(病院・診療所)でも受けられます。

東京地下鉄株式会社健康支援センター 所長
鷲崎 誠(わしざき・まこと)
2009/01/15 更新

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