「特定健診」では保健師や管理栄養士による指導が受けられる?

人間ドックのここカラダ > 人間ドック 予約 > 特定健診の保健師・管理栄養士指導

人間ドック・検診|気になるあれこれQ&A


人間ドック・健康診断・がん検診の基礎知識  編

質問 「特定健診」では保健師や管理栄養士によるアドバイスが受けられると聞きましたが、それは本当ですか。

お答えします

メタボの危険度に応じ保健師や管理栄養士がサポート

特定健診は「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の概念を取り入れた内容になっているため、この健診では腹囲を測定し、男性では腹囲85cm以上、女性では90cm以上の人がメタボリック症候群の疑いがある者としてスクリーニングされます。さらに血糖値、高脂血、高血圧のデータを加味したうえで、3つのグループに分類されます。そして、リスクの程度に応じて保健師や管理栄養士のサポートが行われます。
なお、腹囲が基準未満でも、体重を身長(メートル)の2乗で割ったBMI(体格指数)が25以上なら生活習慣病のハイリスク群とされ、同じように1〜3の3段階に振り分けられ、それぞれの支援を受けることになります。


積極的支援レベル(メタボリックシンドローム症候群)
腹囲径基準以上+血糖値、高脂血、高血圧の2つ以上で問題あり
                
  保健師や管理栄養士が食事のとり方や運動などの計画書を作成。3カ月間は面接や電話、メールなどで実行状況が確認され、途中で挫折しないように支援。半年後には数値や生活習慣が改善されたかどうかも確認。
動機づけ支援レベル(メタボリックシンドローム予備軍)
腹囲径基準以上+血糖値、高脂血、高血圧の1つ以上で問題あり
                
  保健師や管理栄養士が食事のとり方や運動などの計画書を作成。半年後に数値や生活習慣が改善されたかどうかを確認。
情報提供レベル(問題なし)
                
  文書による情報提供。

特定健診と指導の費用は原則として医療保険者の負担になりますが、医療保険者が本人に請求することも可能です。

東京地下鉄株式会社健康支援センター 所長
鷲崎 誠(わしざき・まこと)
2009/01/15 更新

人間ドックを探す

受けたい検査をチェック!

  •  特定健康診査
  •  特定保健指導
  •  栄養指導
チェックした検査が含まれるコースを探す

※予約の際は、ご希望の検査が含まれているか必ずご確認ください。

関連記事

「人間ドック・検診Q&A」TOPページへ

人間ドックのここカラダ > 人間ドック 予約 > 特定健診の保健師・管理栄養士指導