脳に不安。どうすればいい?

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人間ドック・健康診断・がん検診の基礎知識  編

質問 風邪も引いていないのに頭痛がすると、脳に異常があるのでは? とすごく不安になります。脳ドックを受けたほうがいいでしょうか

お答えします

高血圧、頭痛もちなどの人は病院を受診してください

脳ドックは、1980年代に日本で始まった脳の健康診断です。CTやMRIなどの開発によって、痛みを感じることなく脳の検査ができるようになって普及しました。
当初は、検査内容も、発見された異常への対応もあいまいで、一部には「脳ドックを受けると、かえって心配が増える」ともいわれていました。最近は日本脳ドック学会のガイドラインもできて、「脳ドックは有用」という認識が高まってきています。
特に次のような人には、脳ドックをおすすめします。


  • 50〜55歳以上の人
  • くも膜下出血を含めて、脳卒中になった家族がいる人
  • 高血圧や糖尿病、脂質異常症(高コレステロール血症・高中性脂肪血症など)の人、メタボリックシンドロームの人

など。ただし、ご質問の方のようにすでに何らかの症状がある人は、脳ドックではなく、病院を受診されたらよいと思います。「ときどき頭が痛くなる」「高血圧や糖尿病があり目まいがする」なら神経内科、「最近物忘れがひどい」などの場合は神経内科や精神科の「もの忘れ外来」などへ。担当医が必要と判断すれば、健康保険を使ってMRIなどの検査を受けられます。

国家公務員共済組合連合会 立川病院院長 東海大学名誉教授
篠原 幸人(しのはら・ゆきと)
(保健同人社「暮らしと健康」2009年1月号より加筆修正)
2009/05/28 更新

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