「異常なし」の診断後、病気発見

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人間ドック・検診|気になるあれこれQ&A


効果的な受診とするコツ  編

質問 健診や人間ドックを受けて「異常なし」といわれた直後に病気が見つかったという話をよく聞きます。なぜ、このようなことが起こるのでしょう。

お答えします

体の具合が悪いときは病院を受診するのが鉄則

健康診断や人間ドックを受けると、全身くまなく検査してもらったと安心する人が案外と多いものです。しかし、その思い込みが命取りになることも。健診や人間ドックでは、国の規則で決められた項目あるいは受診者と契約した項目のみを検査しています。それ以外の検査を実施していない部位については異常があるのかないのか、健診や人間ドックではわかりません。つまり、定期的に健康診断や人間ドックを受け、“異常なし”の判定だったとしても、全身が健康体であるとはかぎらないのです。
また、「最近、胃の具合が悪いから念のために調べてもらうか」といった調子で、健診や人間ドックを利用する人もいます。しかし、体の具合が悪いときは病院に行くべきです。健診や人間ドックは「健康人」を対象としているため、全員一律の検査内容になり、問診で具合が悪いことをいくら訴えても、その症状に合わせた検査をしてくれるわけではありません。こんなときは、誤診や見落としにつながるおそれもありますので、十分にご注意を。

東京地下鉄株式会社健康支援センター 所長
鷲崎 誠(わしざき・まこと)
2009/01/15 更新

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