脳ドックを受ける頻度は?

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効果的な受診とするコツ  編

質問 母がクモ膜下出血で亡くなっています。私も心配なので、脳ドックの検査は毎年受けたほうがよいでしょうか。

お答えします

脳動脈瘤の発見に有効だが異常がなければ5年に1回

脳ドックは血管の異常や腫瘍の有無、梗塞や萎縮を調べる目的で行われているもので、MRI(磁気共鳴断層撮影)で脳内を撮影します。なかでも、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤の発見に有効です。脳動脈瘤の多くは先天的なものなので、脳ドックを受診して脳動脈瘤がなかった場合は頻繁に検査する必要はありません。
脳の小さな梗塞や萎縮が見つかることも多いのですが、自覚症状がない場合は加齢現象によるところが大きく、それほど心配する必要はありません。脳腫瘍の発生率も、他のがんに比べて高くないため、一般的に5年に1回の受診で十分だといわれています。

東京地下鉄株式会社健康支援センター 所長
鷲崎 誠(わしざき・まこと)
2009/01/15 更新

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