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人間ドック・検診|気になるあれこれQ&A


効果的な受診とするコツ  編

質問 初めて人間ドックを受けることにしたのですが、どんなことに気をつけたらいいでしょう。何か特別な準備が必要なのでしょうか?

お答えします

指定された注意を守り、問診には正直に答える

人間ドックは半日や1日という短い時間で行われます。そのため、正確な検査を行うには、受診者に協力してもらわなければならないことがあります。例えば、受診申し込みの後で送られてきた問診カードにきちんと答える、便潜血検査のための便を採って当日持参する、検査がある場合には、これも正しく採る、などです。 人間ドックでは、問診事項はカードに記入する形式になっています。項目数が多くて面倒でしょうが、検査結果の判断や全身状態の把握には重要です。体が不自由で書けない人以外は、必ず本人が、正直に記入してください。
もちろん、前日何時以降は飲食をしないようになどという注意事項を守ることも重要です。当日の朝のコーヒーや紅茶なども摂取してはいけません。内臓の超音波検査で画像が見えにくくなることがあります。どうしてものどが渇いて、朝方に水を大量に飲んでしまった、などという場合にも、検査開始の前に、係員や看護師にそのことを伝えてください。
また、薬の成分が検査数値に大きく影響を与えることが、よくあります。
時々風邪で薬を飲んでいる人がいますが、これも本来は服用しないで受診していただきたいところです。 血圧や糖尿病などで、毎日どうしても薬が欠かせない人には、当日の朝だけ休んで、ドックが終了したら直ちに服薬してもらうこともあります。
不安を感じるときには、主治医や受診するドックに問い合わせたり、当日に看護師や検査の担当者にその旨を伝えておきましょう。


<人間ドックを受ける際に守らなければいけないこと>
  • 問診カードには詳しく、正直に記入する
  • 指示された便や痰の採取は、必ず指示どおりの方法で採取して持参する
  • 前日からの飲食の禁止は、必ず指示どおりに行う
  • そのほか、受ける検査によって指示されたことがあったら、指示どおりに行う
  • やむを得ず指示どおりにできなかったことがあったら、当日、検査開始の前に係員や看護師に伝える
  • 前日に過度の飲酒は避ける
  • 普段の生活どおりで受けることが望ましい

東京大学 保健・推進本部 健康管理室 講師
石川 隆(いしかわ・たかし)
(出典:保健同人社「暮らしと健康」2009年1月号)
2009/06/11 更新

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