医療機関併設と独立タイプの違い

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施設・検査の選び方  編

質問 健診や人間ドックには、医療機関に併設されているものとそうでないものとがあるようです。検査の質や内容に違いはありますか。

お答えします

併設タイプは医療スタッフの臨床経験も豊富
独立タイプは専門施設の利点を生かし万事ていねい

健診や人間ドックを「どこで受けるのか」ということも、受診者は迷うところです。その形態は2種類に大別され、一つは病院や診療所などの医療機関に併設されているタイプ、そしてもう一つは医療機関から独立したタイプです。 
医療機関に併設されているタイプは、概して医療スタッフの臨床経験も豊富であるため、病気を発見する技術は高いと考えられます。さらに、病気が発見された場合は、すぐに治療してもらえる利点もあります。ただし、他施設で治療を受けたいときには転院しにくい面もありますので、その点をよく理解し、母体となる医療機関の質もきちんと吟味したうえで選びたいものです。
一方、医療機関から独立したタイプは、専門施設という利点を生かし、手際よく検査を実施してくれるうえに、受診者がリラックスできるようにスタッフの応対もていねいで、空間にも配慮が行き届いているところが多いものです。いわゆる“病院臭さ”を微塵も感じさせないため「病院に出かけると、それだけで病人になった気がして嫌だ」という人にはおすすめです。
病気が見つかった場合は、提携している医療機関に速やかに紹介する仕組みになっています。いざというときに備えて、提携先の医療機関がどこなのかを確認しておくと、さらに安心できるでしょう。

東京地下鉄株式会社健康支援センター 所長
鷲崎 誠(わしざき・まこと)
2009/01/15 更新

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