胃カメラとバリウム検査

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施設・検査の選び方  編

質問 胃痛が続いて気になるので、検査を受けたいのですが、時間がなく、胃カメラ検査かバリウム検査のどちらかだけを受けたいと思います。どちらを受けたほうがいいのでしょうか?

お答えします

バリウム検査は胃カメラ検査のスクリーニング的な役割もあります

どちらにも長所と短所があります。上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は、検査中ずっと内視鏡を食道や胃の中に挿入しているため、異物感や痛みなどを伴いますが、食道や胃の内壁のようすを細かくチェックすることができ、ごく小さな腫瘍なども発見できます。上部消化管造影X線撮影(胃バリウム)は、胃の内部をX線で撮影するために、バリウムという造影剤を飲まなければなりませんが、胃カメラのような検査中の異物感などはありません。撮影中に息を止めたり、動かないように指示されますが時間は3分ほどで済みます。ただ、バリウム検査で異常があれば、次は必ず胃カメラ検査を受ける必要があります。言ってみれば、バリウム検査は胃カメラ検査が必要かどうかのスクリーニング(選別)検査的な位置づけになりますので、その点を踏まえて選ぶことをおすすめします。

東京厚生年金病院内科部長
溝尾 朗(みぞお・あきら)
2009/03/12 更新

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